【やめるべき?】プログラミングが合わないと感じる人に伝えたいこと2つ
自分ってプログラミング合わないと感じてる…
という人は割と多いです。
そこで、この記事では
- プログラミングが合わないと思う人に伝えたいこと2つ
- プログラミングをやめることは悪いことじゃない
という2つを解説します。
結論は、「単純にエラーで詰まってるとかじゃなく、後悔しないならプログラミングをやめてもOK」です。
この記事を読めば、プログラミングに合わない人が適切な考え方と行動が取れるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
プログラミングが合わないと思う人に伝えたいこと2つ
自分にはプログラミングが合わない(向いてない)んだ…
という人に、僕から「伝えたいこと」を2つ解説します。
結論から言うと、
- もしかして、エラーが出て詰まってるだけ…?
- やめるべきか判断する方法
の2つを伝えたい。
それでは、詳しく解説します。
もしかして、エラーが出て詰まってるだけ…?
ずっとエラーになるし、きっとプログラミング合ってないんだろうな…
と思ってる人、「ちょっと待った」です。
エラーが出て詰まってるのは、本当の意味でプログラミングが合わない原因でないですよー!
なぜなら、
- プログラミングでエラーになるのは普通
- エラーになってから、解決するまでが勝負
- 結局エンジニアに必要なのは、粘り強さ
だからです。
それでは、詳しく解説しますね。
プログラミングでエラーになるのは普通
プログラミングでエラーで詰まって進まないのは普通ですし、どんなにすごいベテランでもエラーは起きますよ。
なぜなら、プログラミングの7~8割の時間は
- エラーが発生して、
- エラーの解決のため調べる
- 解決できるorまたエラーになる
の繰り返しだからです。
経験を積むと、「エラーに原因が全て書いてある〜ありがたや〜」と思うようになるのですが…慣れないうちは辛いですよね。
なので、エラーになっても
おっ、またエラーになった!さてさて、どこが悪いかな〜?
みたいに「エラーになって当たり前」だと思うのが良いですよー!
エラーになってから、解決するまでが勝負
エラーになってから解決するまでがエンジニアとしての腕の見せ所です。
個人的に初心者と凄腕エンジニアを分ける1つの要素として、
エラーになってから、解決するまでの速度
があると思ってます。
ベテランエンジニアはエラーになっても、
- すぐに原因を特定して
- 公式ドキュメントから解決策を引っ張ってきて
- エラーを解消する
というフローですぐに解決します。(まぁ、全部がそうではないですが笑)
色々言いましたが、要するに「エンジニアはエラーになってからが大切なんだな〜」というのを覚えてくださいね。
結局エンジニアに必要なのは、粘り強さ
結局、エンジニアにとって必要な力は
粘り強さ、諦めない心
だと思います。
詰まっても解決できると信じて粘り強くネットの情報を探すことが大切です。(解決方法は全てネットに載ってるので)
その中で
- 筋トレをしたり
- 散歩して、ゆったり考えながら
- 今日はもういい!と寝てみたり
などの適度な休憩も大切ですよ。
なので、「解決できるまで諦めない!」という意識を持ってみても良いかな〜と思います。
やめるべきか判断する方法
プログラミングをやめるべきか、判断する方法はないの?
という人向けに、ここからは「やめるべきか判断する方法」を解説します。
結論は、
やめて後悔が残らないか?
ということを軸にやめるべきか判断してほしいです。
詳しく解説しますね。
「やめて後悔が残らないか?」で決めてほしい
ここでプログラミングをやめて、本当に後悔が残らないか?
という問いに、「胸を張ってYes」という人はやめてもOKだと思います。
でも、後悔しそうな人は納得いくところまで続けてみることをおすすめします。次の挑戦も中途半端になっちゃうので。
なので、例えば
上手く言えないけど、なんとなく後悔しそう…
というレベルでもOKなので、後悔が残りそうなら「胸を張ってYes」まで頑張ってくれたら嬉しいです。
今日はもう寝て、明日の朝に決めよう!
あと、こういったやめるべきか?などの決断は
朝、起きてちょっとしたぐらい
に考えるのがおすすめです。
なぜなら、朝だと
- 脳もスッキリしてるし
- 疲れも溜まってないし
- 暗い気持ちにもなってない
からですね。
なので、今の時間が昼〜夜の人は、今日寝て、また明日の朝に「やめるべき?」の判断をするのがおすすめですよー!
本当に嫌になったら、いつでもやめてOK
ずっと引き止めるようなことばかりでごめんやけど、
本当に嫌(辛い)とかなら、いつでもやめてOKだよ!
ということも言いたいです。
なぜなら、僕の目的は「楽しく働くエンジニア」を増やすことなので、プログラミングが合わない状態で続けて欲しくないからですね。
それに、例えやめても
- 経験は無駄にならないし
- ITスキルが上がったはずだし
- いつでも、プログラミングに戻って来れる
ので、一旦離れるつもりでもOKですよ。
なので、「プログラミングするのが本当に辛い…」という人はプログラミングをやめるのも選択肢に入れてくださいね。
プログラミングをやめることは悪いことじゃない
プログラミングも続けれない俺、なんてダメなやつなんだ…
と思ってる人、「そんなことない笑」から大丈夫。
別にプログラミングをやめることは悪いことじゃないし、むしろ、プログラミングをやってみる行動力に拍手して良い。
なぜ、やめることは悪いことじゃないかというと
- プログラミングが違うってわかったのも、一歩前進
- 少ないお金で始めたはずなので、金銭的に痛くない
- 日本だけでも18000以上の職業がある
からです。
以下で詳しく解説します。
プログラミングが違うってわかったのも、一歩前進
プログラミングが違うってわかったのも、一歩前進だし「ナイストライ!」と自分を褒めてください笑
プログラミングが違うってわかったら、
- プログラミングのどこが合わないのか考えて
- 合わない原因をもとに、次挑戦することを決めればOK
なので、一歩前進です。
また、プログラミングは合わなくても
- プログラミングをやる前
- やってみた後
みる世界が違ってきますよね。
なので、プログラミングをやめることにも前向きな気持ちを持ってくれたら嬉しいです。
少ないお金で始めたはずなので、金銭的に痛くない
月1500円ほどの少額で始めた(はず…)なので、やめても金銭的に痛くないですよね。
ちゃんと僕のブログを見てくれた人はProgateから始めたよな…?(笑)
なので、失ったのは「時間」ぐらいになりますが、遊んでたのとは違って学習してたのでそこまで攻める必要はないですよ。
パソコン買ったけど…20万ぐらいの支出だったよ?
という人もいるでしょうが、パソコンはプログラミング以外でも使えます。
せっかく良いパソコンを持ってるので、他に副業なり学習なりで理想のキャリアを描いてほしいです!(最悪、売れば良いし…)
なので、金銭的な面で見てもプログラミングをやめることは別に悪いことじゃないですよ。
日本だけでも18000以上の職業がある
日本だけでも、18000以上の職業があります。(厚生労働省の調査)
そして僕は、最後にこれを言いたい
この世に職業なんて、いくらでもある!顔をあげよう笑
エンジニアはその中の1つです。何も固執する必要はありません。
理想の職業に出会うまで、
- たくさん挑戦して
- 試行錯誤しながら
- 自分なりの道を歩いて
くださいねー!
なので、プログラミングが本当に辛い人は「やめても別に次があるよな〜」ぐらいの気持ちで大丈夫ですよ。
まとめ:合わない人に伝えたいこと2つ
いかがでしたか?この記事では、
- プログラミングが合わないと思う人に伝えたいこと2つ
- プログラミングをやめることは悪いことじゃない
の2つを解説しました。
まずは、「エラーに詰まってるだけじゃないか?」を確認して、後悔しないならプログラミングをやめてもOKだと思います。
また、プログラミングをやめることは悪いことじゃなくて
- やめるのも一歩前進だし
- 金銭的に痛くない(はず)だし
- いろんな職業がある
からです。
この記事を読んで、「もうちょっと頑張ろうかな。」と思う人が出てくれたら僕としては嬉しいですが、ぜひ皆さんで決めてくださいね。
プログラミングが合うか確かめる方法はこちら↓