[Web制作日記#8]PHPを解説してみる。
8日目の今日は、PHPをアウトプットしてみます。
前回の日記でも書きましたが、アウトプットするのは
現時点でのスキル感を残しておく
ためです。
僕が稼げるようになってから読者の方が、「このぐらい学習すれば良いのだな〜ふむふむ。」って思ってもらえると良いな。
ついでに、アウトプットシリーズの全体像です↓
- HTML&CSS
- JavaScript
- PHP→今日はこれ
- WordPress
- CSS設計
日常ネタも挟んでるので、ぜひ最後まで読んでみてね!
PHPを解説してみる
PHPというプログラミング言語をいつも通りの
- 頭の中にあること
- 調べてなるほどって思ったこと
の2つに分けて解説します。
先に言っておきましょう。
PHP学んだの、1年ぐらい前なんだよな〜笑(言い訳)
それでは、見ていきましょう↓
頭の中にあること
そもそも、PHPって何?
そもそも、PHP(ピーエイチピー)が何かわからない…
という人もいるはずです。
PHPとは「サーバーサイド」のプログラミング言語のことで、ユーザーには見えない部分(サーバーとの通信)などができます。
PHPを使ってできることは、例えば
- 人気の記事を表示する
- ブログにコメントする
- お問い合わせ機能
などがあります。
そして、WordPressはPHPを使って作られているので、Web制作で稼ぐには必須の言語だとか!
車で例えるなら、ガソリンだよ!
細かくできること
もっと細かく、PHPを使ってできることを解説します。
パッと思いつくものをざっと挙げるなら
- WordPressサイトに対応する
- お問い合わせ機能を作る
- いいね機能を作る(Xみたいな)
- フォロー機能を作る
- 検索機能
- お買い物機能
- ログイン機能
- 普通にシステム開発もできる(例:pixiv)
など、「◯◯機能」はすべてPHPを作ってできます。
皆さんに伝わるか謎ですが、「The システム」みたいなことは大体できます。(というか、そのための言語です。)
なので、PHPなどのプログラミングをもっと身近に感じてほしいよ!
PHPの記述方法
正直記述方法って言っても、JavaScriptの記事とほぼ同じ内容を話します。
なぜなら、変数とか配列とかの概念はPHPでも同じだからですね。
プログラミングは「一つ覚えたら他の言語も早く覚えれる」って言われる理由はこれだよ!
解説する記述方法は
- 変数(定数)
- 配列
- 連想配列
- if(elseとかも)
- 関数
の5つだけです。(簡単ですね笑)
ついでに、JavaScript編をみていただいた方が理解が深まると思います↓
それでは、一つずついきましょう
●変数
変数とは、データを格納する箱をイメージしていただけるとわかりやすいです。
基本的な文法は以下のとおりです↓
$name = 値
JSもそうでしたが、プログラミングの世界では「=」は代入を意味します
具体的なコードはこちら↓
$name = "太郎"
$number = 1
注目して欲しいのが、「$(ドルマーク)」です。PHPの変数は先頭に$記号をつけるのが特徴的で、変数なことがわかりやすいですね。
●配列
次は配列で、JSの時にも話しましたが「おせちのケース」をイメージするとわかりやすいです。
要するに、変数をひとまとめにしたものが配列みたいイメージ。
そんな配列の文法は
[“エビ”, “黒豆”, “栗きんとん”]
です。
実際のコードはこんな感じ↓
// []で囲むだけ
["太郎", "東京都", 17]
// 変数に入れて使うことが多い
$oseti = ["エビ", "黒豆", "栗きんとん"]
●連想配列(p.s 間違えてます笑)
JSでいうところの「オブジェクト」にあたるのが連想配列で、配列の一つ一つに名前をつけれます。
文法は以下のとおりです↓
{ $name => “太郎”, $area => “東京都”, $age => 17 }
Oh,ここら辺から自信無くなってきたよ笑
実際のコードは下記のような感じです↓
// 信号機の連想配列
{ $ok => "緑", $stop => "黄", $bad => "赤" }
// 連想配列も変数に入れることが多いよ
const likes = { $animal => "犬", $fruits => "いちご", $number => 7 }
連想配列もよく使うので、ぜひ覚えてて損はないですよー!
●if(elseとかも)
ifとは、条件分岐のことで「Aさんはこっち、Bさんはこっち」など、条件によって処理を変えれます。
基礎的な文法は以下の通りです↓
if (条件式) {
// 条件が一致する時の処理
}
他にも、elseを使って繋げれます
if (Aくん) {
// りんごをあげる
} elseif (Bくん) {
// バナナをあげる
} else {
// Aくん、Bくん以外の人
// みかんをあげる
}
コードはこちらです↓
$age = 15
if ($age >= 20) {
// もし、20歳以上の大人なら
// お酒やたばこOK
} elseif ($age >= 18) {
// もし、20歳未満で18歳以上なら
// 結婚できる
} else {
// その他のこどもなら
// 学校に行く
}
上のコードは「学校に行く」の処理が走ることになります。
また、「$age >= 20」など()に書く式を条件式と言って
- true(真)
- false(偽)
のどちらかになるようにします。
わかると思いますが、trueになったらif文の中の処理が走りますよ〜
そんな感じです!
●関数
関数は、「プログラミングの処理をひとまとめにする」ことができます。
関数の基礎文法はこちら↓
function 関数名() {
// まとめたい処理をかく
}
また、関数は呼び出して初めて処理を実行します
関数名()
実際のコードはこちら↓
// 平日の1日を関数にしたら...
function weekday() {
// 朝ごはん食べて、身じたくする
// 出社する
// ミーティングする
// ランチする
// 定時で帰る
// 晩ご飯を家族で食べる
// 寝る
}
// 関数を呼び出す
weekday()
もちろん、引数も使えますよ〜
// 休日の1日を関数にしたら...
function holiday($isGoAut) {
if ($isGoAut) {
// おでかけする日
// 朝7時に起きる
// ...
// 帰ってきて寝る
} else {
// おでかけしない日
// 朝は10時に起きる
// ...
// テレビ見て寝る
}
}
// 引数を指定する
// trueだとおでかけする日になる。
holiday(true)
holiday(false)
ここまででざっとPHPのことは解説しました〜
いかがでしたでしょうか?難しかったと思いますが、読んでくださりありがとうございます。
調べてなるほどって思ったこと
連想配列あたりから文法がめっちゃ怪しかったんですよね〜
正直あってるかどうかわからないので、調べてみることにしました。
うぉぉぉ、間違っとる〜笑
2点違ってて
- []で囲ってOK
- keyは$つけなくてOK
みたいです。公式サイトより
間違ってるコード(上で書いたコード)↓
// 信号機の連想配列
{ $ok => "緑", $stop => "黄", $bad => "赤" }
// 連想配列も変数に入れることが多いよ
const likes = { $animal => "犬", $fruits => "いちご", $number => 7 }
正しいコード↓
// 信号機の連想配列
[ "ok" => "緑", "stop" => "黄", "bad" => "赤" ]
// 連想配列も変数に入れることが多いよ
const likes = [ "animal" => "犬", "fruits" => "いちご", 7 => "number" ]
そのほかは大丈夫そうでした!ただ、もう一点ハッと思ったのがHTMLなどの埋め込みで見たときに、endifがいることです。
<?php if (true): ?>
<p>ハッとしたこと</p>
<?php else: ?>
<p>終わりに、endifが必要</p>
<?php endif ?>
いや〜これからもPHP頑張っていくよ
Angel Beatsを全話見た感想(アニメ)
Angel Beatsをちょっと前に見たので、感想を共有します。(いや、めっちゃアニメネタなんやが…)
あらすじとしてはこんな感じ↓
舞台は死後の世界
運命に立ち向かう少年少女たちの物語なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。
彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と日夜激戦を繰り広げていた。
そして、立ちはだかるは神の使い・天使。それは、可憐なひとりの少女だった。
生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかも分からず戸惑う音無。彼は、ゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。
出典:BS11公式サイト
結論だけ言うなら…
アニメ評価は普通ぐらい、音楽が良かった!!笑
って感じかなー!
僕の親友は、最終回とか号泣してたらしいのですが…まぁ、あるある展開でしたね笑
また、僕は通信制高校に行ってるので「普通の学校生活」を見せられても、って感じではありました。
ただ、それ以上に
音楽が良かったです!天使のBeatsというだけはあった。
やっぱり、1番の宝物はアニメ見ると意味がわかるので、グッときますね笑
ただ、良い作品なのは間違い無かったので興味ある人はぜひアマプラとかから見てくださいね〜
次回:WordPressを解説してみる。
PHPで半分を超えたアウトプットシリーズですが、次はWordPressについても解説してみます。
WordPressは最近学習を始めたばかりですが、そんな僕がどの程度WPを理解しているのか?細かく書きますね。
お楽しみに!
P.S
9話書いたよ〜↓