Progate

Progateの効率的な学習方法を5つ解説【NGパターンも】

ベアさん
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Progateって、どうやって進めていったら良いの?

と思う人は多いです。

そこで、この記事では

この記事の内容
  • Progateの効率的な5つの学習方法
  • Progateでやってはいけない3つの学習法
  • 挫折しないためのコツは、交流すること

などを解説していきます。

この記事を読めば、「Progateどうやって進めたらいいの?」と言う疑問が解消され、最低2倍は効率的に学習できますよー!

ベアさん
ベアさん
プログラマー / 起業家
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プログラマー.site管理人

<どんな人か>
・エンジニア2年生
・メイン言語:Ruby on Rails
・Web制作の勉強中...

実はまだ10代です!
最近はWeb制作で稼げるように奮闘してます。
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前提:Progateでやるべき言語・コース

そもそも、Progateでどんな言語を学んだらいいの?

という人もいるでしょう。

結論から言うと、「Web開発コース(Ruby on Rails)」を一通りやればOKです。

ちなみに、Web開発コース(Ruby on Rails)をやれば、

Web開発コースで学べる言語
  • HTML&CSS
  • Ruby
  • Ruby on Rails

などのプログラミング言語が学べます。

詳しいことは、以下の記事にまとめてます↓

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Progateの効率的な5つの学習方法

ここからは「Progateの効率的な5つの学習方法」を解説していきます。

結論から言うと、

効率的な学習法5選
  • 1周でOK、多くて2周まで
  • スライドは8割の理解で進める
  • 1回コードを書いて、わからなかったら調べる
  • コードを暗記しない
  • 必要な言語だけ学習する

の5つです。

以下で詳しく解説していきますね。

1周でOK、多くて2周まで

仕事や作業をしている様子

Progateを3周以上やるのはおすすめしません。なぜなら、Progateは「プログラミングが合うか?」を確かめるためにするからです。

つまり、

プログラミングを本格的に学ぶならProgateじゃ知識不足

なので、何周もしてると「始まりの町からでない勇者」になってしまいます。

ただ、2周ぐらいならOKだと思います。1周目で理解しきれなかったところをさらっとやる感じで。

なので、「Progateで1~2周やって、プログラミングが自分に合うかを知れたらいいな〜」ぐらいの気持ちで取り組みましょう。

スライドは8割の理解で進める

出典:Progate公式

スライドは8割の理解で次々進みましょう、スライドを読んだ時点で完璧に理解してなくてもOKです。

なぜ、8割で良いかというと

8割の理解で良い理由
  • スライドは教科書みたいに、調べる時に使う方が良い
  • アウトプット(コードを書く)した方が定着する
  • (多分)アウトプットする時に詰まるから

など、要するに「アウトプットした方が、トータルで早い」からです。

また、スライドを完璧に理解してもきっとコードを書くときにエラーで詰まるはずです笑

なので、Progateのスライドは8割程度の理解で次々問題を解いていきましょう。

1回コードを書いて、わからなかったら調べる

Progateの演習問題は

  • 1回コードを書いてみる
  • わからなかったら、調べて書いてみる
  • (それでも無理なら)答えを見る

と言う感じで、「調べる」をワンクッションおくのがおすすめです。

なぜなら、「コードを書く→調べる」と言うのはエンジニアの仕事現場で日常的にすることだからですね。

あとで書きますが、調べずに答えを見るのは「微妙」です。初心者のうちは全然良いのですが、プロでも意見が分かれるところ。

ベアさん
ベアさん

色々書いたけど、「一度調べたらいいんだな〜」と言う理解でOKだよ

コードを暗記しない

初心者にありがちなのが、

コードを暗記しなきゃ!

と思って何度も復習したり、手書きのノートに書いたりするパターンです。

その熱い思いは素晴らしいですが、

プログラミングに暗記は不要!です。

正確に言うと、「なんかそんなんあったな〜」ぐらいの取っ掛かりを学習中に作っていくイメージです。

取っ掛かりがあれば、すぐ調べることができるので生産性が上がります。その意味での暗記は必要になりますね。

文法もある程度覚える必要がありますが、

文法の正しい覚え方
  • OKパターン→何回か調べながら書いてると、自然と覚えた
  • NGパターン→ノートにかく

と言う感じで、「何回かやったら自然と覚えた。」のが良い文法の覚え方です。

色々言いましたが、「コードを暗記する必要はないんだな〜」ぐらいの理解をしていただければOKですね。

必要な言語だけ学習する

JavaScriptの文字

Progateは学べる言語の数が多いのですが、自分に関係のある言語だけ学習するようにしましょう。

なぜなら、不要な言語をやっても

  • 使う機会がないし
  • 本来学ぶべき言語と混乱のもとになるし

など、要するに「時間がもったいない」からです。

Progateに課金してる人の「学ばないともったいない…」と言う気持ちはわかりますが、素直に必要な言語だけで先に進みましょう。

でも、どの言語が必要なのかわからないよ…

と言う人は、下記の記事を参考にしてください↓

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Progateでやってはいけない3つの学習法

ここからは、「Progateでやってはいけない学習法」を3つ解説します。

結論から言うと、

やってはいけない3つの学習法
  • 3周以上する
  • すぐに答えを見る
  • スライドだけで、コードを書かない

など、要するに「効率的な学習法の真逆」の学習法です。

なぜダメなのか?など、詳しく解説します。

3周以上する

パソコンがある作業デスク

Progateを3周以上するのはNGです。理由を話すのですが、前提として皆さんはProgateを何のためにやるのでしょうか?

Progateをやる目的(予想)
  • プログラミングスキルを身につけて、エンジニアになりたい
  • プログラミングを体験したい
  • 趣味として、新しいことを始めたい

など、色々あると思います。

このブログでは、Progateを

自分がプログラミングが合うか?

を確かめる目的でやることをおすすめしています。Progateだけしても、採用レベルまでいかないので。

そして、プログラミングが自分に合うか?を確かめるならProgateを3周以上やるのは時間がもったいないです。

なので、Progateは最大2周までにしておいて、「プログラミングいいかも…」と思ったら本格的に学ぶのがおすすめですよー!

すぐに答えを見る

自分で手を動かさずに、すぐに答えを見て進めていくのはプログラミングが身につかないのでNGです。

ベアさん
ベアさん

実務でも答えはないので「プログラミングを体験」という意味も弱まっちゃうんだ…

ただ、注意点として

答えを見るのは、全然OK

と言うことで、あくまで「手を動かさずに、最初から答えを見るのはNG」です。

なので、「Progateはちゃんと手を動かすのが大事なんだな〜」と言うのを理解していただければと思います。

スライドだけで、コードを書かない

コード書くのはめんどくさいから、スライドだけ読んどこ〜

と思う人もいるかもです。

ですが、スライドだけ(インプットだけ)するのは電車の中とかスキマ時間だけにして、コードを書いてほしいなと思います。

なぜなら、プログラミングは

  • コードを書いて
  • エラーに苦しんで
  • なんとか解決して

というアウトプットを経て、ようやく身につくからです。

ベアさん
ベアさん

なので、コードが書ける状況なら、積極的にコードを書いてほしいよ!

挫折しないためのコツは、交流すること

話し合っている(口コミ)

最後に、Progateをやり切るコツは楽しむのが一番なのですが、

人と交流しながら、学習すること

というのもあります。

なぜなら、

交流が継続のコツな理由3つ
  • モチベーションが上がるし
  • 相談ができるし
  • 情報を得やすい

からです。

「交流なんて、ハードル高いな…」と感じる人も、ちょっと勇気を出してオンラインでもOKなので交流してみましょう。

ちなみに、Xで「#ベアさんに届け」をつけてくれたら、僕リアクションしにいきますよー!詳しくは↓

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まとめ:Progateの効率的な学習方法5つ

この記事では、「Progateの効率的な学習方法」を5つ解説しました。

結論から言うと、

効率的な学習法5選
  • 1周でOK、多くて2周まで
  • スライドは8割の理解で進める
  • 1回コードを書いて、わからなかったら調べる
  • コードを暗記しない
  • 必要な言語だけ学習する

の5つを意識すると、Progateを効率よく進めることができます。

この記事を読んで、「Progateをどうやって学習すれば良いかわからない…」と言う疑問が解消されれば嬉しいです。

まだProgateを始めてない人はこちらを参考にしてください↓

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