プログラミングスクールにかけるお金は10~20万円が良いって話
プログラミングスクールにいくらのお金をかけたらいいの?
と思う人は多いです。
結論は、10~20万円でプログラミングスクールを選ぶのがおすすめです。
ただ、金額だけだと説明が不十分なので
- スクールにかけるお金は10~20万で良い3つの理由
- お金に関するよくある質問3選
- おすすめのプログラミングスクール
なども解説します。
この記事を読めば、プログラミングスクール選びで失敗する確率はグッと減るので、ぜひ最後まで読んでくださいねー!
プログラミングスクールにかけるお金は10~20万が良い
プログラミングスクールにかけるお金は
10~20万円ぐらいで十分
です。
なぜなら、
- お金をかけても、良い情報が学べるわけじゃない
- リスクが高すぎる
- 独学よりもエンジニアになりやすい
からですね。
理由について、詳しく解説します。
お金をかけても、良い情報が学べるわけじゃない
プログラミングスクールに関してよくある誤解ですが、
お金をかけても、良い情報を得れるわけじゃない
ということです。
プログラミングの情報はネット上にゴロゴロ転がっており(しかも無料で)、やろうと思えばGoogle検索だけでも学習できます。
なので、「ここだけの話!」的なのはスクールにはなくて
- 学習するカリキュラムがまとまってる
- 仲間ができる
- 企業を紹介してもらえる
など、「エンジニアになるための環境を作る」ためにスクールに入るつもりの方が良いです。
「スクールじゃないと得られない情報があるんだ〜」と思ってると騙されるので、注意してくださいね。
リスクが高すぎるから
高額なスクールに入っていまいちだった時に、「リスクが高すぎる」ので最低限のお金にしましょう。
例えば、高額なスクールなのに
- 教材が役に立たない
- コミュニティも整備されてない
- 転職もできない
などだった場合、やめたくてもやめれないですよね。
僕としては、お金も時間も失うようなスクールには入ってほしくないんだ。
なので、プログラミングスクールを選ぶときは、「最悪うまくいかなくても致命傷でない」金額の方が良いです。
独学よりエンジニアになりやすい
10~20万円払えば、独学よりもエンジニアになりやすいので
コスパが良い!
です。
なぜなら、独学だったら詰まるような
- 何をどうやって学習すれば良いの?
- 継続ができない
- 転職が決まらないよ…
などのサポートを10万円でも十分受けれるからですね。
独学よりもスクールの方が結局早いので、エンジニアになりたい人はスクールを使うのがおすすめですよー!
お金に関してのよくある質問3選
スクールとお金について、まだ疑問がある…
という人向けに、ここからは「お金に関してのよくある質問」を3つ解説します。
解説するのは、
- 一般的なプログラミングスクールはいくらかかる?
- エンジニアになるために必要なすべての金額は?
- 10万円は高いです…もっと安く済ませる方法はないですか?
の3つです。
以下で詳しく解説しますね。
一般的なプログラミングスクールはいくらかかる?
プログラミングスクールの相場は60~70万円ほどです。
ただ、
60万円って高っ!
と思った人が多いはずです。
スクールが高い理由は色々で
- サポートを手厚くした
- 高級感を出すブランディング
- ぼったくってる
などあります。(大半はぼったくってますが…笑)
ただ、60万かかるスクールはおすすめしません。後で解説するRUNTEQというスクールも給付金で16.5万円になる人だけおすすめです。
どれだけ高くても、スクールにかけるのは30万円ぐらいにして欲しいよ!
エンジニアになるために必要なすべての金額は?
結論は15~40万円ぐらいあれば、全ての出費に対応できるかと思います。
エンジニアになるのにお金がかかるのは
- パソコン
- スクール
- Progate(書籍)
の3つぐらいです。
そして、個人差があるのは「パソコンと書籍を買うか?」が人によって異なるからですね。
- パソコン→20万円
- スクール→10~20万円
- Progate・書籍→5万円
ざっと↑ぐらいの金額なので、人によって必要なもので予算を組んでくださいね。
ちなみに、パソコンを買うならMacがおすすめだよ!
個人的にはMacBook Proがおすすめですが、MacBook AirでもOKなので予算に余裕があってパソコン買いたい人はぜひ。
10万円は高いです…もっと安く済ませる方法はないですか?
10万円以下で済ませるなら、独学するのがおすすめです。(書籍を買って、自分で学んでいくイメージですね)
独学にもメリットはあって、
- 費用が安い
- 自分のペースで学べる
- 好きな技術を学べる
などがあります。
ただ、独学にもデメリットはあって
- わからないところを聞けないので、挫折しやすい
- 学習を継続できない
- 学んでも転職が難しい…
など、エンジニアになりたいなら基本おすすめしないです。
「絶対独学じゃないと嫌!」という人以外は、10万円バイトなりで貯めて、スクールを受講するのがおすすめですよー!
10万円代のおすすめプログラミングスクール
でも、具体的に10~20万円のプログラミングスクールどこがおすすめなの?
という人向けに、「10万円代のおすすめプログラミングスクール」を2つ紹介します。
結論から言うと
- デイトラ(10万円)
- RUNTEQ(給付金で16.5万円)
の2つがおすすめです。
以下で詳しく解説します。
デイトラ(10万円)
10万円でエンジニア転職までサポートがある「デイトラ」はおすすめのスクールです。
なぜなら、デイトラの特徴として
- 現場で使えるカリキュラム
- コミュニティも楽しい
- 質問・転職サポートがあるスクール
など、独学で詰まるところを10万円で解消できるからですね。
また、学べる技術も10以上と多く
- Ruby on Rails
- JavaScript
- Git/Github
など、仕事でも使える技術ばかりです。
色んなコースがあるのですが、「Webアプリ開発コース」じゃないとエンジニア転職できないので注意ですよ。
プログラミングスクール選びに迷った人はデイトラを選んでおけば間違いないので、「良いかも」と思った人はぜひ!
もっと詳しく知りたい人はこちら↓
RUNTEQ(給付金で16.5万円)
給付金が適応される場合のみですが、「RUNTEQ」というスクールもおすすめです。
なぜなら、RUNTEQは
- 1000時間ものカリキュラム
- 手厚い就職サポート
- コードレビューで成長できる
など、要するに「しっかり学んで、確実にエンジニア転職をしたい」人におすすめだからです。
RUNTEQで学べば未経験でも企業的には欲しいレベルまで上がるので、転職難易度は下がります。
ただ、普通の受講だと55万と高いので
給付金対象で16.5万円になる場合
だけ、おすすめしています。(対象者か調べる方法はこちら)
デイトラと迷った場合はデイトラがおすすめですが、30代で転職がギリギリの人などは検討しても良いですね。
給付金を使う場合も、しっかり考えて欲しい
ただ、給付金を使う場合もデメリットがあるので、給付金を使う前にしっかり考えて欲しいです。
給付金を使うデメリットとは
- 前払いで55万円払う必要がある
- 受講中にレポートなどの提出がある
- 一度使うと3年ほど使えない
などがあります。
気にしない人は全然OKなのですが、
- 55万円を先に用意する必要がある
- 卒業できなければ返金されない
- その他細かいルールがある
なども理解してくださいねー!
不安な人は、「デイトラ」がおすすめですが、RUNTEQも全然良いスクールですよ。
それでも、RUNTEQが良い!
という人は、ぜひ無料相談を活用してくださいね。
RUNTEQについて詳しく知りたい人はこちら↓
まとめ:スクールにかけるお金は10~20万円が良い
この記事では「スクールにかけるお金は10~20万にしよう」ということを解説しました。
この記事の内容をまとめると
- 高額スクールはおすすめしない
- エンジニアになるためには15~40万が必要
- 「デイトラ」というスクールがおすすめ
です。
デイトラのWebアプリ開発コースは10万円で受講できるコスパ最強のスクールなので、スクール選びに迷ってる人はぜひ〜
デイトラの詳細はこちら↓
その他おすすめのプログラミングスクールはこちら↓
それでは!