【完全版】デイトラの評判をエンジニアになりたい人向けに解説してみた
デイトラって、どんなスクールなの?
という人も多いでしょう。
そこで、この記事では「デイトラの評判」をエンジニアになりたい人向けに解説します。
具体的に解説するのは、
- 特徴
- メリット・デメリット
- 向いてる人の特徴
- コース・料金
- 登録~購入までの方法
などです。
デイトラの良い・悪い面の両方がわかるように解説するので、「デイトラのことを知りたい!」という人はぜひ最後まで読んでくださいね。
前提:「Webアプリ開発コース」を受講しよう
デイトラに興味がある人に注意点があって、
エンジニアになりたい人は、Webアプリ開発コースを受講する
ということです。
デイトラには色んなコースがあって、
- Web制作コース
- Pythonコース
の2つをエンジニアになりたい人は間違って買わないよう注意ですよー!
なぜなら、どちらも未経験からエンジニアに転職するには向かないのと、Web制作コースに限ってはデザイナーの領域だからです。
これ以降の説明は「Webアプリ開発コース」を前提に進めていくので、エンジニアになりたい人は参考にしてくださいね。
デイトラの3つの特徴
デイトラって、どんなスクールなの?
という人向けに、ここからは「デイトラの3つの特徴」を解説します。
結論から言うと、
- 業界最安値の料金(99800円)
- 現場のスキルが身につくカリキュラム
- 1年の質問サポート
の3つが特徴です。
以下で詳しく解説します。
業界最安値の料金(99800円)
デイトラはWeb業界のスクールでも最安の10万円で受講することができます。
安い理由は、「SNS(Xなど)の口コミで広がってる」ため、広告費を抑えれるからです。
受講料が安いので、
- 気軽に始めれる
- 他にお金をかけやすい(パソコン・本)
- 最悪、エンジニアになれなくても損失が少ない
などのメリットがありますね。
また、
相場より安いって、サービスの品質は大丈夫なの?
という人もいるでしょう。サービスの質の観点では、「全然問題ない」が回答です。
ただ、残念ながら10万円では手取り足取りは教えてくれないです。基本自習でわからないところを質問スタイルですね。
なので、「多少お金をかけて、独学より挫折しない環境を作りたい!」という人に向いてます!
現場のスキルが身につくカリキュラム
デイトラで学べば、「現場のスキルが身につく」のも特徴です。
なぜなら、デイトラのカリキュラムは
- 手を動かして開発できる
- 質問力も鍛えれる
- ある程度の自走力も身につく
ように設計されているからです。
また、学べる技術も
- HTML&CSS
- Bootstrap
- JavaScript
- JQuery
- Ruby
- Ruby on Rails
- RSpec
- Git/Github
- SQL
- HEROKU
などがあるようで、実務で使う内容に厳選しています。
洗練されたカリキュラムなので効率的にスキルを身につけれるよ!
1年間の質問サポート
デイトラは1年間の質問サポートがあるので、学習で詰まったところをいつでも質問できます。
また、講師は現役エンジニアなので
- 質問の仕方を鍛えれるし
- 回答のレベルも高い
と、質問力も身につきますね。
教材のボリュームは90日間ほどなので十分なサポート期間です。(卒業したら自走力もある程度ついてるので、質問する機会も減りますし)
プログラミングで挫折する大半は「わからないところを聞けない」なので、質問できる環境づくりはとっても大切ですよー!
デイトラのメリット3選
ここからは、「デイトラのメリット」を3つ解説します。
結論から言うと、
- アプリを開発しながら学習できる
- 仲間と一緒に学習できる
- 転職サポートがある
の3つです。
以下で詳しく解説します。
アプリを開発しながら学習できる
デイトラでは「手を動かしながら(アプリを作りながら)学べる」ため、楽しいのと学習効率が高いです。
Progateをやればわかるはずですがインプットするよりも、実際にコードを書いた方が学びが多いんですよね。
なので、コードを書いてアウトプットできるデイトラは効率よく学習できるよ!
また、アプリを開発すれば
- 目に見えて進捗がわかるので嬉しい
- 仕事をイメージしやすい
- 詰まった時の解決力が身につきやすい
などのメリットがあります。
初心者のうちから、自分でアプリを考えて作るのは難しいので「スクールのお題に乗っかる」のもおすすめですよー!
仲間と一緒に学習できる
デイトラはDiscordというSNSを使った「コミュニティ要素」もあるため、仲間と一緒に学習できます。
仲間と学習すれば、
- 進捗を共有して高めあえれる
- しんどい時に相談できる
- 雑談で息抜きになる
など、挫折しづらいです。
また、デイトラ受講生はXでも積極的に発信しているので、外部でもコミュニティができて楽しそうですね。
「1人だと挫折しそう…」という人は、コミュニティに参加しやすいデイトラがおすすめです!
転職サポートがある
デイトラの学習カリキュラムを終えたら、エンジニアの転職サポートを受けれます。
具体的には、
- 自己分析
- 履歴書・職務経歴書の書き方
- 面接対策
などのサポートがあります。
また、デイトラのスポンサー企業にも紹介してもらえるので、未経験からでもエンジニアになりやすいです。
「プログラミングを学んでも転職できるかな…」と不安な人こそ、デイトラの活用がおすすめですよー!
デイトラのデメリット2選
逆に、デイトラのデメリットは何?
という人向けに、「デイトラのデメリット」を2つ解説します。
具体的には、
- 最低限のスキルしか学ばない
- チーム開発をしない
の2つがありますね。
それでは、見ていきましょう。
最低限のスキルしか学ばない
デイトラは「現場で使えるスキル」を学べるのですが、教材ボリューム的に必要最低限のスキルしか学べないです。
仕事ではもう少し応用的な知識が必要になるよ!
また、最近の企業は未経験の人に求めるレベルが高いです。なので、1年学習したレベルぐらいじゃないと転職できない印象です。
ただ、デイトラを卒業すれば
- 基礎的なスキルは固まるし
- 小さいアプリなら自分で作れるし
- 成長性などもある
ため、未経験からでも転職できる可能性は十分あります。
なので、「デイトラ卒業しても、もう少し自分で学習する必要があるかもな〜」ぐらいに思ってもらえたら嬉しいです。
チーム開発をしない
デイトラのデメリットに「チーム開発をしない」があります。(複数人でコードを書いてアプリを作ること)
チーム開発をしていれば、
- Github(コードを共有できるツール)に慣れる
- 実際の仕事の流れがわかる
- コードレビューを受けれる
などのメリットがあるので、「チーム開発の経験があるか?」は大きな差別化になります。
ただ、多くの未経験者はチーム開発をしていないので安心してください。(てか、チーム開発をしてたら経験者…です)
なので、「チーム開発がないから、エンジニア転職は不利なんだ…」とは思わなくてもOKです!
他のプログラミングスクールはこちら↓
デイトラの評判・口コミ
ネット上にあったデイトラ(Webアプリ開発コース)の口コミをまとめました。
4月から念願のWebエンジニア
楽しい教材に加えて、質問に何度も丁寧に答えていただけたおかげで、転職まで頑張り切ることができました。
4ヶ月ほどでデイトラのRailsコースを完走し、都内の自社開発企業でインターンが決まりました!
最終課題は難しかったですね。
でもSlackでメンターに疑問点は質問できるし独学よりも勉強しやすいと思います。
私もメンターには随分、助けてもらいました(笑)
など、特に悪い口コミは見当たらなかったです…
みなさん満足されていて結果も出ていたので、これから始める人は前向きに検討いただければ嬉しいです。
デイトラが向いてる人の3つの特徴
デイトラ、自分に合うかな…
と思ってる人向けに、ここからは「デイトラが向いてる人の3つの特徴」を解説します。
結論から言うと、
- スクールにかける予算が10万円
- ある程度の自走力がある
- 20代など比較的若い
の3つがあります。
以下で詳しく解説しますね。
スクールにかける予算が10万円
プログラミングスクールにかける予算が10万円の人は、デイトラに向いてるかなと思います。
なぜなら、10万円代のスクールの中で
- 現場で使うスキルが身について
- 1年間は質問がし放題で
- コミュニティにも参加できる
高コスパのスクールだからです。
僕が見たかぎり10万円の金額でここまで徹底したサービスのスクールは他にないですね。
「スクールはなるべく安く済ませたい」人にはおすすめですよー!
ある程度の自走力がある
デイトラの特性上、「ある程度の自走力がある」人もデイトラに向いてる可能性が高いです。
なぜなら、デイトラは
基本的に自習で、わからないところを質問する
進め方だからですね。
もちろんサポートやコミュニティはありますが、基本は1人で学習を続ける必要があります。
もし、しっかりサポートしてほしいなら(ちょっと高いけど)RUNTEQがおすすめだよ。
気になる人は下記の記事を参考にしてくださいね↓
20代など比較的若い
デイトラは大学生や20代などの比較的若い人におすすめです。なぜなら、技術力が未熟でもエンジニアになりやすいので。
他にも、20代は
- 体力があるので、もくもく学習できる
- スキルを身につけておくと、稼ぎやすい
- しかも、お財布にも優しい
などの理由でおすすめです。
また、コミュニティ内で
- 同年代の人と交流できたり
- 積極的に仕事を紹介してもらえたり
- (若いので)ちやほやされるかも(笑)
などのメリットもあります。
なので、「20代でエンジニアになりたいです!」という人はぜひデイトラを検討してくださいね。
デイトラのコース・料金
デイトラに興味湧いてきたよ!コースと料金を詳しく解説して欲しいな。
という人向けに、「デイトラのコース・料金」を解説します。
結論から言うと、
- コース→Webアプリ開発コース
- 料金→99800円
になります。
シンプルなのですが、デイトラは他にもたくさんコースがあるので間違えないようにしてくださいね。
デイトラの登録~購入までの方法
デイトラを受講したい!でも、どのように受講したら良いの?
と言う人向けに、ここからは「デイトラの登録~購入」までの方法を(画像付きで)丁寧に解説します。
Webアプリ開発コースのページを開いてください。下記のボタンからでもアクセスできます↓
以下の画面になっていればOKです。それでは、始めていきましょう。
1. アカウント登録をする
利用規約に同意のチェックを入れて「Googleで続ける」を押してください(FacebookでもOKですよ〜)
下記のようなTOPページにアクセスできればOKです↓
2. Webアプリ開発コースを購入する
以降では「クレカ支払い」を選択してますが、「銀行払い」でもOKですよ〜(あとは簡単なので。)
これで完了です!これからのデイトラ学習を楽しんでくださいね。
まとめ:デイトラでエンジニアを目指そう
この記事では、エンジニアになりたい人向けに「デイトラの評判」を解説しました。
デイトラのことをまとめると、
- 10万円ほどの料金で受講できて
- 厳選されたカリキュラムで
- 質問・転職サポートのあるスクール
です。
この記事を読んで、
デイトラ、いいかも!
と思った人は、ぜひWebアプリ開発コースを受講してみてくださいね。
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